こんにちは!CAFな家の広報担当です!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは・・・
前回に引き続き「CAFな家」の家づくりや、代表タルイの日常を今回は深掘りしてご紹介していきたいと思います!
早速ですが、弊社代表で設計士であるタルイのお仕事内容について、普段はどんなことをしているのか聞いてみました。
タルイ
「その時によって仕事の内容は変わりますが。今は進行中の物件があるので、それぞれの現場へ
出向き進捗を確認しています。前回のブログでもご紹介しましたが、「図・現・暮 一致」を大切に
しているので、図面通りに現場の作業が進んでいるか、チェックします。
あとは、まだ計画段階の物件の図面作成や、関連する書類の準備、進行中の物件の建築部材の発注や
納期の確認等々・・・毎日の仕事はこんな感じです。」
広報
「仕事の幅が広いですね!ちなみに工事の現場へはよく行かれているのですか?」
タルイ
「毎日ではないですが、現場が動いている時は行くようにしています。
作業が進んでいるかのチェックもそうですが、現場で打ち合わせをしながら施工確認をしています。
それと併せて、発注したものがきちんと届いているか確認もしています。
デスクに向かっているよりも、現場の方が好きなんですよね。職人さんたちともコミュニケーションが
取れますし。」
家づくりは設計士だけでは成り立ちません。
基礎工事、大工、電気設備、内装・外装などたくさんの職人さんたちが一つのチームになって家を完成させていきます。
そのチームの舵取りをしているのが タルイです。
デスクに向かって図面を作成中でも、現場が動いている時は携帯が鳴りやまないことも。。。
広報
「チームをまとめるためにも、コミュニケーションが大事なのですね!」
タルイ
「そうですね。今は顔を合わせなくても事足りる時代になりましたが、家を造る上では顔を合わせて
仕事をするのが大事だと実感しています。
面と向かっての会話だと、こちらの意図も伝わりますし相手が伝えたいことも理解できます。
直接だと伝わるスピードが全然違いますから。」
広報
「そうなんですね。確かに現場だと口だけでの説明は難しいですね・・・。
他にも仕事をする上で大事にしていることはありますか?」
タルイ
「疑問を持つこと、考えることをやめないことですね。現状に満足してしまうと、それ以上は無く
そこまでになってしまいますから。
常に疑問を持ち、考える。
それが癖付けば、その先に新たな気付きや発見があります。常にお客様の最適で快適な暮らしを考えながら家づくりに取り組んでいます!」
広報
「私も、もっと頭を使わないとですね・・・汗。精進します。」
タルイ
「家は完成したら終わりではありません。そこに住む家族にはこれからの未来があって、どう変化を
していくかは分かりません。
ですが、未来を想像しながら家づくりをすることで、住むほどに愛着が湧く、そんな家づくりをこれ
からも続けていきたいです!」
『職業 設計士』というと世間一般では近寄り難い、個性的、何となく固いイメージ・・・そんな印象ではないでしょうか。
広報の私も、今の仕事に就いていなければ設計士との接点はおそらく無かった・・・と思います。
タルイの仕事ぶりを近くで見ていると、家づくりがほんとうに好きな人なんだなぁ~と感じます。
お客様のために悩み考え、頭をフル回転させて一軒一軒、とても丁寧に家づくりをしています。
タルイ
「お客様にとって家づくりは、初めてのことだらけで不安や気になる事も多いのが当たり前。
だからこそ、じっくりお話を伺って一緒に家づくりをしています。家づくりを、そして暮らしを楽し
んでいただけるようこれからも努力し続けていきます!」
仕事が好き、家づくりが好きな弊社の代表タルイ。
真面目に仕事にも、お客様にも向き合っているからこそ、依頼をされたお客様はとても信頼してくださり、暮らしが始まってからも相談事があれば頼ってくれるのだと思います。
最後に、綺麗好きな代表タルイが「気になるなぁ・・・」と突如始めた現場の掃除。
いつでも綺麗な方がお客様も嬉しいだろうからと、自ら進んで掃除も行っていました!
いかがでしたか?
設計士ですが、デスクワークより現場派!のタルイのふだんのお仕事についてお送りしました。
今後も、仕事のことや休日の過ごし方など、プライベートな部分も定期的にブログをアップしていきますので読んでいただけると嬉しいです!
そして次回は・・・
弊社の家づくりブランド「CAFな家」について。
「CAFな家」に込められた想いなどをご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに♪