今回のブログは、最近当たり前になりつつあるChatGPT・Google AI・Geminiなどの「AI検索・AI生成」についてちょこっと。
みなさんは普段からAIを使っていますか?^^
今までは検索といえば、WEB検索で単語を入力して調べていましたが、今はAIに聞く方が多いようです!
AI検索では気になったことを会話のように、
「断熱って結局どこまで必要?」
「窓サッシって何選べばいい?」
「後悔しない家づくりって?」
など、相談するように聞けるのが便利ですよね。
例えばAIに、
「樹脂サッシとアルミ樹脂複合サッシ、どちらが断熱性能が高いですか?」
と質問すると、
『一般的にはオール樹脂サッシの方が断熱性能は高いです』
という回答が返ってくることがあります。
もちろん、これは間違いではありません。
ただ実際の商品比較では、そこまで単純ではない場合もあります。
例えば、開口部の熱貫流率(熱の通りやすさ)では、オール樹脂サッシである「YKK AP APW330」とアルミ樹脂複合サッシである「LIXIL TW 」を比較した場合

同等の数値となっています。
※ちなみにトリプルガラスはガラスが3枚構造となるため、窓1枚あたり約100kg前後になる場合もあります。
そのため、開閉時の重さだけでなく、長期間その重量を支えられるサッシ構造や耐久性も考慮する必要があります。
また耐久性についても、AIでは『樹脂サッシは長期間高い耐久性を維持できる』と回答されますが、
・紫外線の強さ
・大気汚染物質を含む雨風
・長期間使用した場合(都度掃除なし)
などの条件を加えて質問すると、AIの回答も変わってきます。
年々増している太陽光線や環境条件も昔と比べて変化している今、長期間住み続ける家だからこそ、初期性能だけではない視点も大切だなと感じます。
AI検索は便利ですが、最初の質問での回答が最適ではなく、自分なりの考えや調べたこと疑問に思うことを何度もAIに質問しながら確認しなければ間違った認識をしてしまうかもしれません。
だからこそ、AI検索に「質問→答え」を委ねるのではなく
・まずは自分なりに調べてみる
・いろんな意見を見比べる
・迷った時にAI検索で情報整理する
そんな使い方をすることで、より自分に合った情報や納得できる答えにたどり着きやすくなるのではないでしょうか。
AI検索は「正解を求める」というより【自分の考えを整理するためのツール】として使うと、より便利な機能だなと思いました。
たくさん悩む家づくりだからこそ「誰かに相談したい」「いろんな意見を聞きたい」と思うこともありますよね。
気軽なAIへの相談も良いですが、ぜひ相談会などへ参加して身近な建築のプロの知識も参考にしてみてください^^
AIのように気軽に相談できる存在として、分かりやすく情報をお伝えしながら、一緒に家づくりを考えていきたいと思っています◎

