横浜市「みなとみらい21地区」における景観協議不調問題

横浜を代表する風景の1つ「みなとみらい21地区」。長年、民と官が協力して守り育ててきた景観に、インパクトを与える建物が新港地区に計画され、波紋を広げている。
アニヴェルセル(横浜市都筑区)が1月に発表し、7月に着工が予定されている
大規模な結婚式場がそれだ。この計画をめぐる問題点と経緯、
さらに横浜市のまちづくりに与える影響について探った。
↑下記サイト記事から抜粋

  • 景観協議をめぐる記事

  • 日本経済新聞の同様の記事

  • 日経新聞の記事によると、事業主側は協議に応じ必要な変更は加えていると主張しています。
    調べてみれば、みなとみらい21地区における景観協議は、全国に存在する同種の協議よりも縛りが強いようで、横浜市が同地区に対して並々ならぬ力を入れていることが伺えます。現に、「横浜市の一連の都市デザイン」として2006年にグッドデザイン賞を受賞していますし、ベストではありませんが、工夫を凝らし、ベターを目指してきたからこそ、多くの人々が集まる地区になったのでしょう。
    記事にも書かれていますが、
    >MM21 地区は各事業者の工夫によって美しい街並みが創られて来たエリアで、
    >各事業者は施設建設時にルールを受け入れながら、街並みの統一感を壊さないように
    >デザインや素材に工夫を凝らし、多くは積極的に景観に貢献するような設計をしている。
    同地区の人気施設、日清食品の『カップヌードルミュージアム』においても、館名表示を最小限に抑えたり、外の床の材料も周りの歩道とあわせたり、建物の大きさを強調しないよう壁面にスリットを設けたり、きめ細かい配慮が反映されたデザインとなっている。、これまで40年の間、協議自体が不調に終わったことはなく、また、同時期に始まった他の事業者による結婚式場の景観協議が、問題なく進んだ事を考えると
    アニヴェルセルの事業の特異性
     (都市美審景観部会に提出されたデザイン案によると、
      ギリシャ風の柱やイタリアを思わせる塔、
      ロマネスク調の教会など、
      建物にはさまざまな国と時代の建築様式が混在している。)
    が際立っていたのだろうと推察できます。
    誰の為の景観か?
    40年の街づくりの歴史をどう捉えるのでしょう?
    自由と無秩序を混同してはいないだろうか?
    記事中に、曖昧な横浜市の姿勢とあるが、
    設計がスーパーゼネコン清水建設となれば・・・。
    清水建設といえば、TVCMで『子ども達に誇れるしごとを』と
    堂々と流されていますが・・・。
    この経緯は、誇れないでしょう・・・。

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